豆乳で低エネルギー
里芋の豆乳和風グラタン
野菜たっぷり
低エネルギー
カルシウムたっぷり
鉄たっぷり
ホワイトソースは、牛乳の代わりに豆乳を用いることで低エネルギー、低脂質になり、さらに鉄分も摂取することができます。味付けはみそを使って和風のグラタンに仕上げました。
by 亀井 祐佳 (15期生）
レシピID:00000109
材料（1人分）
| さといも（冷凍） | 50ｇ |
|---|---|
| たまねぎ | 40 g |
| 小松菜 |
30 g |
| 油 |
3 g |
| 薄力粉 | 5 g |
| 豆乳（無調整） | 100 g |
| 合わせみそ | 4 g |
| さくらえび（素干し） | 2 g |
| チーズ（ピザ用） | 10 g |
作り方 30分
- （１）さといもを軽くゆで、半分に切る。たまねぎは薄切りに、小松菜は3cm長さに切る。
- （２）鍋に油を熱し、たまねぎと小松菜を炒める。しんなりしてきたら、薄力粉を入れて軽く炒める。
- （３）薄力粉が全体になじんだら、豆乳を少しずつ入れて加熱する。豆乳にとろみがついたら、さといもを加え、みそを少量の豆乳で溶いて入れる。
- （４）全体にみそがなじんだら火を止めて耐熱容器に盛り、さくらえびとチーズをトッピングする。
- （５）180℃のオーブンで約10分焼く。
ここがおすすめ！from Labo.
・低エネルギーですが、ボリュームがあり満足感があります。
・豆乳ソースのまろやかさとさといもの食感がとてもマッチしています。
レシピから知る・学ぶ
【グラタン（gratin）について】
オーブンを用いて焼きつける料理のことです。フランス語の「グラティネ」からつけられています。グラタン皿には舟型と貝殻の形をしたものが用いられることが多く、貝殻の形を用いた場合はコキール(coquille)と呼ばれます。通常は材料には火が通っているため、表面の焼き色が付けば良いので数分オーブンに入れると出来上がります。
