切り干し大根と水菜でカルシウムたっぷり

ツナと水菜の切り干し大根

減塩

カルシウムたっぷり

カルシウムがたくさん含まれる切り干し大根と水菜を組み合わせた副菜を考えました。また「薄味でもおいしい」味付けにするためごま油を使用して風味を良くし、ツナを入れることでうま味もアップするようにしました。
by 菊地 布実佳(13期生)

レシピID:00000047

食事バランスガイド

食事バランス

エネルギー67 kcal
たんぱく質4.8 g
脂質2.8 g
カルシウム105 mg
1.0 mg
食塩相当量0.4 g

(1人分)

材料(1人分)

水菜 30 g
切り干し大根(乾) 5 g
にんじん 15 g
ツナ(水煮フレーク缶) 20 g
ごま油 2 g(小さじ1/2)
顆粒和風だし 0.5 g
50 g
こしょう 少々
いりごま(白) 1g

作り方   20分

  1. (1)切り干し大根は水で10分戻し、水気をよく切って2~3cmに切る。水菜は洗って根を切り、3cm長さに切る。にんじんは皮をむき3cm長さの細切りにしておく。ツナは水気をきっておく。
  2. (2)フライパンにごま油を熱し、にんじん、切り干し大根、ツナの順に炒め、水と顆粒和風だしを加え煮る。
  3. (3)水分が1/3ぐらいになったら水菜を加え、こしょうで味を調える。
  4. (4)皿に盛り付け、上からごまをふりかける。

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・水菜のシャキシャキ感が楽しめます。

・ツナの味がアクセントになり、美味しいです。

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レシピから知る・学ぶ

【ツナ缶について】

ツナ缶に用いられるまぐろはビンナガマグロです。ビンナガマグロはミオグロビンが少ないため、肉質が白く「ホワイトミート」とも呼ばれています。脂が少なく刺身には向いていませんが、肉質がやわらかいので、ツナ缶の原料として用いられています。ツナ缶には、油漬けと水煮があります。

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