レモン汁と青じそが味のアクセント!

鶏肉のさっぱりおろし

野菜たっぷり

減塩

レモン汁や青じそによって、薄味でもおいしく食べられます。かつお昆布だしの昆布に含まれているグルタミン酸と、かつお節や鶏肉に含まれているイノシン酸を一緒に取り入れることで、味の相乗効果があり、よりいっそううま味が引き出されます。
by 北寺 恭子(11期生) 

レシピID:00000048

食事バランスガイド

食事バランス

エネルギー154 kcal
たんぱく質19.3 g
脂質5.6 g
カルシウム20 mg
0.5 mg
食塩相当量0.7 g

(1人分)

材料(1人分)

鶏肉(胸、皮なし) 80 g
0.1 g
こしょう 少々
片栗粉 2 g
だいこん 50 g
青じそ 0.5 g(1/2 枚)
ミニトマト 20 g
A:かつお昆布だし 10 ml
A:しょうゆ 3 g(小さじ1/2)
A:レモン汁 3 g
4 g(小さじ1)

作り方   20分

  1. (1)鶏肉全体をフォークなどで刺しておき、一口大のそぎ切りにする。鶏肉に塩、こしょうをし、片栗粉を両面に付ける。
  2. (2)だいこんはおろして水気を切る。青じそはせん切りにする。ミニトマトはヘタをとり半分に切る。
  3. (3)Aを合わせる。
  4. (4)フライパンに油を熱し、鶏肉に焼き目がつくように焼く。
  5. (5)鶏肉が焼けたら器に盛り、だいこんおろし、青じそをのせAを上からかける。最後にミニトマトを添える。

ここがおすすめ!from Labo.

・さっぱりと甘酸っぱいので、夏バテなど食欲のない時にも食べやすいと思います。

・鶏肉が柔らかく、青じそが効いて美味しいです。

こがおすすめ!from Labo.

レシピから知る・学ぶ

【片栗粉について】

本来はユリ科のかたくりの地下鱗茎のでんぷんを用いますが、高価なため、通常はじゃがいもでんぷんを用いています。片栗粉は、水分の吸収や材料のつなぎとして、粉のまま用いる場合(肉団子やから揚げなど)や、料理にとろみや粘り気をつけるために、水溶きしたものを加え、でんぷんを糊化させて用いる場合があります。料理の口当たりがよくなり、保温効果や材料に調味料をからめる効果が期待できます。

 前のレシピ  一覧に戻る 次のレシピ 

ログアウトしました。


会員登録をして、お気に入りのレシピを記録しよう!

会員登録後に「気になる/作ったよ」のボタンおよびみんなのRecipeレポ機能が使えます。

便利な機能なので
ぜひ会員登録してみよう!

会員登録をするとあなたの気になるレシピや作った料理を管理でき、いつでもサイトから閲覧できます。
また、Recipeレポをみんなと共有できたり楽しい特典がたくさん!

会員登録はこちらから!