カルシウムたっぷり
鮭の牛乳みそ汁
カルシウムたっぷり
骨粗しょう症予防のために考案しました。カルシウムは、鮭やしめじに含まれているビタミンDによって吸収されやすくなります。
by 高嶋 彩都（15期生）
レシピID:00000141
材料（1人分）
| 生鮭 | 40 g |
|---|---|
| だいこん | 20 g |
| にんじん | 10 g |
| しめじ | 10 g |
| 青ねぎ | 3 g |
| かつお・昆布だし | 70 g |
| 合わせみそ | 4 g |
| 牛乳 | 80 g |
作り方 20分
- （１）鮭は食べやすい大きさに切り、だいこん、にんじんはいちょう切りにする。しめじは石づきをとってほぐし、青ねぎは小口切りにする。
- （２）鍋にだし汁をあたため、鮭、だいこん、にんじん、しめじを入れて柔らかくなるまで煮る。
- （３）（２）にみそを溶き入れ、牛乳を加えて温める。
- （４）お椀に盛り付け、青ねぎを散らし完成。
ここがおすすめ！from Labo.
・寒い冬におすすめの汁物です。
・鮭のうま味が溶け出していて美味しかったです。
レシピから知る・学ぶ
【鮭の郷土料理について】
鮭は、昔から、川をさかのぼって来た時が最も味が良いとされ、河川流域に郷土料理が発達しました。たとえば北海道では、石狩鍋、三平汁、十勝汁、岩手県ではもみじ漬、新潟県では、納屋煮、酒浸しなど、鍋物、汁物、漬物に利用されることが多いです。石狩鍋は、生きの良い鮭をぶつ切りにして、野菜とともに昆布だしで煮込んだ素朴な鍋です。
